
- 方向性I人々が活動する沿道空間の充実
まちをあげて、
笑顔と驚きを
生み出す。
プロジェクトの目的
札幌駅前通地下歩行空間で開催!パフォーマンスのおもてなし!2018年に初開催されたSAPPORO PERFORMANCE PARTY(SPP)は、北の大都市・札幌の玄関口である札幌駅前エリアで複数の会場が一体となってにぎわいを生み出すパフォーマンスフェスティバルです。
成り立ち
自身がジャグリングパフォーマーでもある担当者の知識・経験・ノウハウ・人脈、そして何よりも熱意を総動員して立ち上がったのが本事業です。まち会社主催事業ですが、会場となる場所の管理・運営主体も共催や協力といった形で事業に関わってきていただいています。開催当初から現在まで会場として使用している「札幌駅南口駅前広場」は、札幌駅前通地区活性化委員会の夏の取組「サツエキテラス」と抱き合わせるような形で1会場として展開しています。

開催実績
2025年9月27日(土)~28日(日)
6組
2024年9月7日(土)~8日(日)
7組
2023年9月9日(土)~10日(日)
5組(初めて海外ゲストを1名招聘)
2022年9月10日(土)~11日(日)
4組
2022年6月4日(土)~5日(日)
4組
2021年10月17日(日)
5組
2019年9月15日(日)~16日(月祝)
12組
2018年9月16日(日)~17日(月祝)
13組
主な取り組み
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規模感よりも満足感
当初はとにかく大きくしていくことを考えていましたが、コロナ禍を経て「小さくても満足感のあるものを」という気持ちで企画しています。出演者全員を無理なく観られるコンパクトな規模でいいんじゃないかと。
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この人を観てほしい!
出演者選定は「この人を観て!」という担当のおススメで選んでいます。まず1人決めたら、そこから出演者のジャンルや雰囲気に合わせてパズルをはめていくような感じで全体構成を考えています。
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パフォーマンスでおもてなし
パフォーマンスフェスティバルと言いつつ、フェスとはちょっと違うのが「パフォーマーもお客さんをおもてなしする」という立場で臨んで欲しいというスタンスです。目指すのはフェスやカオスとは違う「パーティー」。
スタッフの声
オンラインで何でも見られるこの時代だからこそ、生で観るパフォーマンスの面白さや感動を味わってほしいです。何よりも、それが札幌で体感できることがこの街の一つの価値になっていくといいなぁと思っています。