エリアマネジメント広告事業

当社では、毎日数万人が通行するチ・カ・ホの壁面を活用した広告事業を行っています。
全部で８ヶ所展開している広告枠は、高さ約2m・幅約14.6mという長大なスケールで、インパクトのある訴求ができるだけでなく、景観やデザイン等の有識者の審査を経たデザイン性に優れた広告のみが掲出されるため、チ・カ・ホの良好な景観形成にも寄与しており、多くの広告主様、広告代理店様に選ばれる媒体となっています。

特に、国道部分で展開している広告枠は、地域における公共的な取組みに要する費用への充当を目的とする「エリアマネジメント広告制度」に基づき、道路管理者、交通管理者、札幌市、事業主体（まちづくり会社）からなる連絡協議会を設置し、広告掲出基準の作成や掲出に関する運用調整を行っています。

広告収入は、駅前通地区の賑わい創出事業や環境美化活動、道路の維持管理など、エリアマネジメント活動の貴重な財源として活用されています。そのため、チ・カ・ホの壁面広告を掲出することは、広告主様にとっての訴求効果に加え、地域社会の未来を共に支えることにつながっています。