
- 方向性IIまちの価値を高める高質な都市機能の充実
- 方向性IVまちを支えるエリアマネジメントの充実
まちを思い、動かす。
それが「自分ごと」です。
それが「自分ごと」です。
プロジェクトの目的
「まちのデザイン部」は、月に1回程度集まり、まちのデザインを楽しく考える市民参加型の部活動です。テラス計画を中心に、学生・会社員・フリーランスの方々など多様なメンバーで活動しています。まちなかの様々な課題をデザインでよりよくしていく方法を部員と一緒に考えており、チ・カ・ホ貸出備品のリニューアルデザインにも取り組みました。
成り立ち
「テラス部」から「まちのデザイン部」へ
はじめは、テラス計画を使って楽しいことを考えていく「テラス部」として2017年に発足。様々なイベントを企画し、テラス計画の新しい使い方を考案してきました。自分たちのまちを自分たちの力で魅力的にするため活動の幅を広げ、2019年からは「まちのデザイン部」としてリスタートし、現在の活動に至ります。多いときは20名以上の参加者でディスカッションを行います。

開催実績
デザイン実績
2025年8月〜
「わたしたちの駅前通マップ(仮)」検討
2024年7月〜
「駅前通・貨物専用サイン」検討〜設置
2024年4月〜
「ぞうさん堆肥」マーク検討〜ピックデザイン〜設置
2020年7月〜
「チ・カ・ホ備品のワゴン」リニューアルデザイン検討〜試作品作成〜実作
2019年9月〜
「駅前通・駐輪禁止サイン」検討〜実証実験
2019年5月〜
「大通公園とうきびワゴン」リデザイン検討
2018年8月〜
「八月祭ラウンジ」企画立案〜毎年実施
※現在は、八月祭リビングへ名称変更
主な取り組み
-
まちなかで見たことのあるデザインを提案しました!
悩み事は視察や沿道企業の方々にヒアリングをし「大通公園のとうきびワゴン」や、「駅前通の駐輪禁止サイン」などのデザイン提案を行っています。
-
チ・カ・ホ備品のワゴンリニューアル!
チ・カ・ホオープン時から使用してきた人気備品「屋根付きワゴン」が、経年劣化したため新たに製作することになりました。ワゴン利用者にアンケートを取り、使いやすく都心の景観が華やかになるよう試作品を作り、時間をかけて検討しました。
旧ワゴンに比べ軽量化することで運びやすくなり、色合いも木と白を使用し柔らかく商品がなじむようこだわりました。
スタッフの声
まちのデザイン部は個性豊かな部員が集まり、ディスカッションを重ねながら様々な案件に取り組んでいます。部員とのコミュニケーションを大事にしながら活動中です。まちのお悩み事はぜひ、まちのデザイン部へご相談ください!