
- 方向性IVまちを支えるエリアマネジメントの充実
装飾クリスマスツリーで
おもてなし。
プロジェクトの目的
「Happy Tree Street」は、「ふゆのまち歩きを楽しく」をコンセプトとし、札幌駅前通に隣接する商業者・ビル管理者等が「Happy Tree(装飾したクリスマスツリーやイルミネーション)」を軒先に飾り、冬の雰囲気を華やかに広げておもてなしをするまちの賑わいづくり事業です。
成り立ち
地上を通行する歩行者が減る冬の閑散期に賑わいをもたらすことは、地域としての課題でもあったため、札幌駅前通振興会と連携しながら駅前通地区のにぎわい創出及び地区内連携する新しい取り組みとして行われました。また、初冬の札幌を彩る風物詩「ホワイトイルミネーション」などの賑わいを「まち」につなげ「まち」全体の賑わいづくりや「おもてなし感」を高めることを目指しました。

開催実績
実施年
参加施設数
2024年
36施設
2023年
37施設
2022年
35施設
2021年
37施設
2020年
32施設
2019年
32施設
2018年
31施設
2017年
29施設
2016年
28施設
主な取り組み
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インスタグラムフォトキャンペーン
地域の魅力発信と回遊性向上のため、令和3年より実施しています。札幌駅前通のグルメを賞品にして地域産品もPR。毎年応募者が増え、写真のクオリティも向上しています。
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スノタとスノコの誕生
「梅田スノーマンフェスティバル」で地域の魅力を紹介していたスノーマン(スノヲとスノミ)に札幌駅前通の魅力のPRをお願いしていました。2023年に札幌駅前通でオリジナルのスノーマン(スノタとスノコ)を製作し、地域の魅力のPRしています。