
- 方向性I人々が活動する沿道空間の充実
- 方向性III品格と居心地良さを感じる景観形成
音楽と光を連動させ、
北海道の自然を表現。
プロジェクトの目的
冬の間、札幌の都心に新たな憩いとにぎわいを創出している札幌市北3条広場(アカプラ)と道庁赤れんが庁舎とのロケーションを長く楽しめる企画・事業です。アカプラにある北海道に現存する中で最古の街路樹であるイチョウ並木を光で演出していきます。また、サウンドアーティスト大黒淳一氏による音楽と光を連動させ、変化を楽しめる演出にもこだわっています。
成り立ち
冬期間、道庁赤れんが庁舎と札幌市北3条広場のロケーションを長く楽しめる企画として2015年に始まりました。

開催実績
2024-2025
Light of Hope〜希望の光〜
246,500人
2023-2024
Now is the time to Sparkle~今が輝く時だ~
206,000人
2022-2023
古道におりなす光のハーモニー ~Fantasy World~
206,000人
2021-2022
テーマなし
105,000人
2020-2021
テーマなし
112,000人
2019-2020
凛とした輝き
207,000人
2018-2019
冬のきらめき
220,000人
2017-2018
冬のきらめき
190,000人
2016-2017
北海道の星空
180,161人
2015-2016
北海道の自然、四季の 移り変わり
該当データなし
主な取り組み
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一体感を持った景観形成
赤れんが庁舎と連携し、アカプラと赤れんが庁舎からの見え方に一体感を持たせました。
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冬のまちを、一貫して楽しむ
さっぽろホワイトイルミネーションと連携し初日を合わせるなど、回遊性の向上に貢献しています。また、まちなかで雪あそびが出来る空間として、幅広い世代が楽しめる場にもなっています。
スタッフの声
アカプラのイルミネーションと雪が作り出す空間は、札幌の都心にいることを忘れるかのように感じます。音楽も楽しめるためどの時間帯でもおすすめです。今後も多くの方がイルミネーションだけでなく、アカプラも楽しめるコンテンツをと考えています。