中央地区第6町内会

開始年月
2019年(再開年)

プロジェクトの目的

当町内会は、ビジネス街の町内会として、会員相互の親睦や連帯感を深め、「顔の見える関係」を構築して、安全・安心な地域づくりに取り組んでいくことを目的としています。

成り立ち

中央地区第6町内会は、北2条西3丁目・北2条西4丁目・北3条西3丁目・北3条西4丁目の4街区をエリアとしています。
2018年5月、ご高齢であった当時の町内会長の退任に伴い、町内会は事実上の活動停止状態となりました。
そのため、2018年9月と2019年3月の2回にわたり、第6町内会のエリア内の主だった皆さまにお集まりいただき、町内会の存続の是非について検討した結果、存続にご賛同をいただくことができました。これを受けて、2019年5月31日に「中央地区第6町内会設立総会兼定期総会」を開催し、町内会の規約および役員を正式に決定。
改めて、中央地区第6町内会が設立されました。

構成団体

本会は北2条西3丁目、北3条西3丁目、北2条西4丁目及び北3条西4丁目に居住する者及び事業所を有する有志者をもって組織。

主な取り組み

・会員相互の親睦に関すること。
・中央地区町内会連合会との連絡及び協議
・各種団体相互の連絡及び協力
・その他本会の目的達成に必要な事項

まち会社が担当している業務

事務局業務

スタッフの声

町内会は多様な分野の活動を担う地域の中心的な存在であり、より良い地域社会を築くため行政と相互に協力しています。当会が属する連合町内会では、地下鉄さっぽろ駅コンコース内の南北線・東豊線間の柵撤去要望の意見を行政へ表明し、2017年に実現しています。一方で伝統的なお祭りの運営も行なっています。これからも地域の親睦を深めつつ、防災や地域課題の解決の一助なるよう取り組んでまいります。