サッポロ・パラレル・ミュージアム2023 開催のお知らせ

サッポロ・パラレル・ミュージアム2023

 サッポロ・パラレル・ミュージアムは、札幌駅前通のまちなかとウェブサイト上の2カ所同時にアート作品を展開することで、COVID-19の流行で失われたまちの回遊性を高めるとともに、世界中のどこからでもアクセス可能にするハイブリッドな展覧会です。2回目となる今回は札幌駅前通5施設での作品展示のほか、札幌のクリエイターのグッズなどが購入できるミュージアムショップやスタンプラリー、鑑賞ツアーなども実施し、まちとアートを楽しむ機会をつくります。

 


会期|2023年2月4日㈯ ―2月12日㈰ 11:30-19:30

会場|赤れんが テラス(テラス計画)、大丸札幌店、札幌駅前通地下歩行空間(憩いの空間/北1東)、sitatte sapporo、ヒューリック札幌建替計画(仮囲い)

出展作家|大橋鉄郎、沼田侑香、藤倉麻子、山下拓也、山本雄基+巴山竜来

主催|札幌駅前通地区活性化委員会

ディレクション|札幌駅前通まちづくり株式会社、〈共同企画〉一般社団法人プロジェクタ、〈コーディネート〉CAI現代芸術研究所/CAI03

助成|令和4年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

特別協力|さっぽろ雪まつり実行委員会、札幌駅前通振興会

協力|ファンダメンタルズプログラム、有楽町アートアーバニズム「YAU」、NEVER MIND THE BOOKS

お問合せ|札幌駅駅前通まちづくり株式会社|011-211-6406|info@ekimaest.jp


●サッポロ・パラレル・ミュージアムは、駅前通沿道事業者、札幌市等が連携して、都心部の新たなにぎわいを創出し、世界に向けてメディアアーツ都市・札幌(2013年ユネスコ創造都市ネットワーク加盟)を発信する事業の一環として実施します。
●札幌駅前通地区活性化委員会は、この地区の地域価値の向上を図るため、駅前通沿道企業や札幌市などで構成された団体です。この地区のビジネスパーソンや来街者が楽しく快適に過ごせるよう、にぎわい創出に取組んでいます。
●会場ではコロナウイルス感染防止対策を実施します。
※内容は変更になる場合があります。

SNS / FacebookInstagram

オンライン作品は、2月4日㈯公開となります。

▶︎ https://www.parallelmuseum.com/

出展作家

2021年 / 大熊町のマスコット・おおちゃんくうちゃん in The Infinity Mirror Room / 撮影:松尾宇人

山下拓也

場所|北5西4 ❶大丸札幌店6F(グリーンパティオ前)+ ❷1F(正面玄関 外)

1985年三重県生まれ、名古屋市在住。2013年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。既存の組織やプロジェクトによって制作されたマスコットキャラクターを引用し、それらの抱える不都合な社会性をテーマに作品を制作をする。版画、彫刻、インスタレーション、それらの制作過程に着目したパフォーマンスを発表している。


 2020年 / Untitled / 撮影:伊藤留美子 

山本雄基+巴山竜来

場所|北3西3 ❸ヒューリック札幌建替計画(仮囲い)

山本雄基

1981年帯広市生。2007年北海道教育大学大学院修了。現在札幌在住。重層的な透明層の中に、色の円と色をくり抜く円を交錯させた作品を制作。階層をまたいだ色や形の相互関係による絵画空間を複雑に展開させ、対立的な物事のあいだを思考する。


 2018年 / Cellular Automaton 

 巴山竜来

1982年奈良県生まれ。大阪大学大学院修了。博士(理学)。専修大学経営学部准教授。専門は数学(とくに複素幾何学)、および数学のCG・デジタルファブリケーションへの応用。著書に『数学から創るジェネラティブアート』(技術評論社)、監訳書にスティーブン・オーンズ『マス・アート』(ニュートンプレス)。寺院の改修事業や西陣織の研究開発など、建築やテキスタイルにおける協業にも参加している。


2022年 / 「霧の向こうから石が」展示風景

大橋鉄郎

場所|北2西4 ❹赤れんが テラス 5F(テラス計画)

環境や社会、ニュース、SNSなどがわたしたちの人格や考え方を層のように形成しているように感じている。作品を通して私自身を覆っているその層を剥がすためのアイデアを実践している。近年では、写真に写っている物を紙を用いて立体化する作品「3Dモデル」や、Vサインをしている女性を描く「ピースシリーズ」を制作している。主な展覧会に、2022年「霧の向こうから石が」ギャラリー無量(富山)、2022年「(((((,」駒込倉庫(東京)、「モデルルーム」ARTBOX(札幌)、など。


2021年 /「ミッドウェイ石」
撮影:Akira Ara(i Nacasa & Partners Inc.) 

藤倉麻子

場所|北2西3 ❺札幌フコク生命越山ビル sitatte sapporo B1(ステップガーデン)

東京藝術大学大学院メディア映像専攻修了。都市・郊外を横断的に整備するインフラストラクチャーや、それらに付属する風景の奥行きに注目し、主に3DCG アニメーションの手法を用いて作品制作を行う。日々繰り広げられている物流のダイナミズムと都市における庭の出現に注目し空間表現を展開。主な展覧会に、多層世界の中のもうひとつのミュージアム(NTT コミュニケーションセンター[ICC]、2021)、手前の崖のバンプール(東京湾、2022)、KAAT アトリウム映像プロジェクト vol.21(KAAT、2022)など。


 2022年 / Confusing package 

沼田侑香

場所|❻札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホ(憩いの空間/北1東)出入口番号7と9の間

1992年生まれ、千葉県出身。2019-2020年ウィーン美術アカデミーに留学。2022年東京芸術大学大学院修了。デジタルネイティブ世代に生まれた沼田侑香は「現実とデジタル世界の乖離とその未来」を想像し制作しています。現代における時代性、特質、世代の特徴をリサーチし、視覚的に作品という形として置換しています。パソコン上で編集、加工したデジタルイメージをアナログな作業によって置き換え、現実世界における次元の超越を図っています。


THE STAMP RALLY

スタンプラリーで、パラレルオリジナルグッズをプレゼント!

会期中、サッポロ・パラレル・ミュージアムの6会場を巡ってスタンプを集めると、オリジナルグッズと交換できます。作品横のキャプションにある二次元バーコードをスマホで読み取って、スタンプを集めてください。


設置場所|MAP ❶〜❻

引換期間|2023年2月4日㈯―2月12日㈰ 12:00-19:00

引換場所|札幌駅前通地下歩行空間(憩いの空間 / 北1東)に展開するインフォメーションブースにて、スタンプ1個につきオリジナルポストカード1枚、6個でオリジナルグッズ(先着100名)と交換。
※景品は数に限りがあります。

THE SHOP

パラレル・ミュージアム・ショップ produce by NEVER MIND THE BOOKS

パラレル・ミュージアム・ショップは、気軽に作品を手にとって購入できるパラレル・ミュージアムの期間限定ショップです。プロデュースする「NEVER MIND THE BOOKS」は、2011年から年に一度開催される、作り手から直接作品を購入できる展示販売イベントで、主な販売内容は制作・プリント・製本まで全て手作りのZINEや、小冊子、フリーペーパー、漫画、印刷されたリトルプレスやアーティストブックなど、その内容は多岐にわたります。今回は週末限定で「NEVER MIND THE BOOKS」がセレクトした出展者を中心に展示販売を行います。

日程|2023年2月4日㈯、5日㈰、10日㈮、11日(土・祝)、12日㈰

時間|11:30〜18:30
場所|札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホ(憩いの空間 / 北1東)

出展者
○2月4日(土)三元社印刷、SHIMAUMA DESIGN、やまだなおと
○2月5日(日)ie、salonタレ目、豆電社
○2月10日(金)五月雨歌劇団、POP UP
○2月11日(土)児玉亜朗、五月雨歌劇団、mayu
○2月12日(日)OTO TO TABI、かりかりべーこん、新林七也、吉口周吾
◉5日間全日 石田製本サンプルZINE展示ブース、NMTB事務局

※出展者は変更になる場合もございます、ご了承ください。

THE TOUR

参加者と一緒に考えながら話す鑑賞ツアー
「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」

全盲の白鳥さんと一緒にパラレル・ミュージアムの会場を巡り、参加者同士が会話しながら作品を鑑賞します。正解を探るためではなく、作品と向き合い、言葉を尽くしながら、じっくりと見ていきます。

ゲスト|白鳥建二

日時|2023年2月5日㈰ 11:30-13:30 / 15:30-17:30

定員|各回6名(抽選 / 1月30日㈪申込締切)

申込|応募フォームよりお申込みください。

集合場所|札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホ(憩いの空間 / 北1東)

     パラレルインフォメーション

 

「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」川内有緒/集英社インターナショナル


連携企画

ユネスコ創造都市ネットワーク・メディアアーツ分野加盟都市事業
City to City2021:Play!より「The Portal」


出展作家|岡碧幸(札幌)、Yilin Wang(中国・長沙)、Mauricio Diaz(コロンビア・カリ)

場所|札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホ(憩いの空間 / 北1東)

City to Cityは、ユネスコ創造都市ネットワークにメディアアーツ分野で加盟している都市が、COVID-19の流行の中でも実施可能な連携事業として、2020年度から実施しているオンライン作品共同制作プログラムです。各参加都市から選ばれた作家同士でチームを組み、オンラインで数か月間の共同制作を行いました。2021年度のテーマは「Play!」。13都市から選ばれた14人のアーティストにより全5作品が作られました。札幌市からはメディアアーティストの岡 碧幸さんが参加し、カリ(コロンビア)、長沙(中国)のアーティストと組んだチームにて、ARプログラムと映像作品「The Portal」を共同制作しました。オンラインでの共同制作という挑戦を経て完成した作品に、是非ご注目ください。

 

EXCHANGE PROGRAM

YAU ⇄ サッポロ・パラレル・ミュージアム

アーティストとまちの交流からイノベーションを起こす有楽町アートアーバニズム「YAU」の活動拠点YAU STUDIOで、サッポロ・パラレル・ミュージアムがセレクトした作品を、チ・カ・ホで「YAU」セレクトの作品を展示します。

会期|2023年2月4日㈯- 2月20日㈪ 

場所|YAU STUDIO(東京都千代田区有楽町)

作家|内田聖良、大橋鉄郎、佐藤壮馬、高橋喜代史

会期|2023年2月4日㈯- 2月12日㈰

場所|札幌駅前通地下歩行空間チ・カ・ホ(憩いの空間 / 北1東)

作家|SO+丸尾隆一

<特別企画|トークイベント>

YAU×パラレルミュージアム

〜札幌と有楽町でのアートプロジェクト連携の可能性〜


日時|2月20日(月)18:00-19:30
場所|場所|YAU STUDIO(東京都千代田区有楽町)

 トークゲスト|大橋鉄郎&今村育子 × SO&東海林慎太郎

モデレーター|YAU長谷川隆三

プレスリリース/取材届

サッポロ・パラレル・ミュージアム/プレスリリース
【プレスリリース】parallel2023.pdf
PDFファイル 1.7 MB
サッポロ・パラレル・ミュージアム/取材届
パラレル2023_取材届.pdf
PDFファイル 110.8 KB

お問合せ

札幌駅前通地区活性化委員会事務局:札幌駅前通まちづくり株式会社
担当|今村、柴田、赤坂

TEL|011-211-6406 FAX|011-211-6408 E-mail|info@ekimaest.jp